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オフィスや事務所を借りる際に賃料・家賃、保証金、礼金について値下げ交渉できるのでしょうか?

オフィスの家賃(賃料)は交渉できる?

家賃・賃料交渉をしているオフィスの担当の営業マンのイメージ。

オフィスや事務所の賃料や保証金・礼金に関しては交渉をできる限りしたいのが経営者様の本音ですよね。固定費の中でも地代家賃の占めるパーセントは高いものですから。

会社の経営者様が賃貸オフィス事務所のお探しになる際、やはり固定費たる毎月の家賃(賃料)の部分はもちろん、大きな支出となる保証金(又は敷金)礼金の部分については大きな関心事と言えますし、できる限り低く抑えたいものだと思います。

賃貸オフィス、事務所に関してどのくらい(何パーセントくらい)貸主に値下げ交渉をしても良いのだろうか、交渉を過度に行うと反対に契約を拒否されてしまうのではないかと心配になることもあるかもしれません。

せっかく良い物件が見つかったものの、賃料の値下げ交渉を行い過ぎたがために契約に至らないということになると困ってしまいますから。

そこで、こちらのページでは、賃貸オフィスを借りる場合に、いくらくらいであれば交渉しても大丈夫かと言うことを記載していきたいと思います。もちろん、中には絶対に値下げ交渉には応じないというスタンスのオーナーもいますが、かなり多くの物件で値下げ交渉に応じてくれるのです(個人オーナーですと、値下げ交渉を嫌う方がいることも事実です)。

なお、家賃の交渉は無理な場合でも、保証金(敷金)や礼金であれば応じますよというケースもありますね。

オフィス賃料は何パーセントまで値下げ交渉できる?

賃貸オフィスを借りる際に、何パーセントくらいまでであれば、値下げ交渉としてありうるのでしょうか。その点に関してこちらで考えたいと思います。

まずその前に、値下げ交渉自体がしやすい物件であることがあきらかな物件の見分け方があります。それはずばり、「諸条件相談可」と不動産屋さんでもらうパンフレットやインターネットサイト上で掲載されている場合ですね。

ここで言う諸条件と言う部分には賃料や保証金、礼金を含んでいることが多く、交渉を前向きに受け入れてくれるケースも多いのです。不動産屋さんで物件ごとのパンフレットをもらったら、この「諸条件相談可」のような文言がないかどうかを確認してみてくださいね。

さて、本題の「いくらまで家賃交渉できるか」という点に関してですが、こちらはおおむね5パーセントくらいのラインであることが多いですね。5パーセントまで値下げとなると、大分うまくいったケースと言うことができるのではないでしょうか。さすがに10パーセント以上の交渉となりますと、応じてくれる貸主は非常に少なくなってしまうでしょう。

10パーセント値下げをしてしまうと、貸主の方でも利益が出なくなってしまうので、それであれば他の会社に貸し出すという話になってしまう可能性が大きくなるでしょう。

交渉後の最後に端数を切り落としてくれるようなこともないとは言えないので、そういったケースはちょっとお得なケースでもありますね。

礼金、保証金(敷金)については何か月分交渉できる?

保証金敷金礼金についての交渉は月額賃料交渉よりはやりやすいと言えるかもしれません。貸主としても毎月の家賃を重視するので下げたくはないけれども、一度だけ最初にもらう礼金であれば値下げしても良いかなと考えるケースがあるのです。

また、最終的に退去時に償却部分や原状回復費用を除いて返金する保証金部分に関しても、いずれは返金する部分であるからと言うことで交渉に応じてくれることも多いのです。保証金に関しては賃料が高ければ高いほど多くの月数分を預る傾向にあります。

たとえば、家賃が20万円のオフィスでしたら保証金は4ヵ月分だけれども、家賃が100万円の物件ですと8ヵ月分~10ヵ月分以上の保証金となる物件も増えてくるわけですね。4ヵ月分のオフィス物件ですと1ヵ月分を引いてくれるケースは多くあるでしょう。10ヶ月の物件となると、2ヶ月分を引いてくれる可能性も、確率的に少し高くなるかなと思います。

なお、礼金や保証金を減らすわけではないけれども、フリーレントの期間を付けてくれるので結果的に初期費用が安く済むというケースもありますね。フリーレントとは、家賃が発生しない期間のことですね。賃貸借契約書上で「入居後の最初の1ヵ月は賃料は発生しないものとする」といった具合で契約を取り交わしてくれることがあるのですね。

賃貸オフィスの賃料の交渉と言っても、月額賃料の交渉はもちろん、礼金・保証金等の初期費用の交渉、フリーレント期間の交渉など、色々とあるのですね。これらの交渉をまとめて全て受け入れてもらうのは難しいでしょうから、貸主さんの値下げ可能な範囲を予測して、上手に交渉することが必要ですね。

ちなみに、貸主が不動産屋に事前に値下げの可能幅を連絡しているケースもあるので、こういった場合は不動産屋が「いくらまでなら値下げできます」とか、「何パーセントまでなら交渉できそうです」と教えてくれるでしょう(もちろん、当社では代わりに交渉も行います)。

結果的には、オフィスの家賃交渉に慣れている不動産屋に相談をするのが最も得策と言えます。

恵比寿のオフィスの賃料値下げ交渉に強い不動産屋のイメージ。

オフィス・事務所の賃料や保証金等の値下げ交渉に関しては、そのあたりもきちんと対応してくれる経験豊富な不動産業者に相談したいところですね。

こちらのページでは、賃貸オフィスの賃料や保証金等の値下げ交渉に関して簡単に説明いたしました。少しでも皆様のご参考となればと思います。

ただ、ここまで説明しておきながらではありますが、交渉を上手に進めるには、きちんと交渉をしてくれる賃貸不動産専門の業者に依頼することが大切ですね。

やはり、毎日賃貸物件の仲介を行っているわけですから、どのくらいまでであれば値下げ交渉できるだろうということは肌感覚でわかるものです。

最初から「この物件の坪単価はかなり低いから値下げは難しいかな。保証金や礼金の交渉に持って行った方がよさそうだ。」と適切に判断する不動産屋さんも心強いものですね。物件の元々の家賃や、保証金の設定月数を見ながら、最善の交渉方法を探すわけですね。

貸主さんとの関係も大切にしていただきたいので、過度な交渉は厳しいものです(貸主もビジネスとしてやはり賃貸を行っておりますので)。ここはご理解をいただければと思います。「賃料を20パーセント値下げして欲しい」とお願いしても断られるでしょうし、やはりそれを言ってしまっては信頼関係の構築が難しいと相手に判断されてしまうかもしれません。できる範囲で交渉し、会社の固定費は下げておくという考え方は必要ですね。

恵比寿、渋谷、代官山でオフィス探しでしたら、我々がきちんと交渉の部分もお話をさせていただきます。

私達は渋谷区恵比寿で賃貸オフィスのご紹介を多く行ってきています。そのため、恵比寿、代官山、渋谷、広尾、目黒の物件はよく存じておりますし、皆様のニーズに合った物件をご紹介できると思います。もちろん、こちらのページのテーマである賃料等の交渉に関しても実績が多くあるのでご安心ください。

恵比寿周辺の物件がどのくらい値下げできるのかと言うことは、それがオフィスでもマンションでもある程度は経験上承知しております(絶対に値下げに応じない物件もございますが)。

賃貸オフィスを恵比寿近辺でお探しの際は、是非お声がけいただければと存じます。経営者様と社員の方々が納得されるようなより良いオフィス探しを全力でサポートさせていただきたいと存じます。

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