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マンションを借りたい方への角部屋の情報/恵比寿の不動産屋のお役立ち情報コーナー

角部屋の特徴(メリット、デメリットとは)

角部屋の特徴とは何かを説明する不動産業者のイメージ。

角部屋と言えば少々賃料が高いイメージがありますよね。それでも、やはり人気のお部屋となっています。

角部屋の特徴メリットに関してはよくご存じの方が多いでしょう。しかし、実はデメリットも少しはあるものです。

もちろん、そのデメリットを考慮しても、やはり賃貸不動産市場では角部屋の人気は非常に高いものがあります。値段は少し高くても、せっかくマンションといった集合住宅に住むなら角部屋を希望したいというお客様は多いものです。

大切なのは角部屋特徴を抑えた上で、それが本当にご契約者の方、ご家族の方にとって住みよいものであるかどうかと言うことですね。

そのあたりを検討するにあたって、我々恵比寿の賃貸PROの情報が少しでもお役に立てればと思います。

なお、角部屋の定義とは、当たり前なのですが、「両隣に他の部屋がない賃貸物件」であり、「片側だけに他の部屋がある賃貸物件」のことですね。そのため、その角の部分には2面に窓を設けることができるのですが、この2面に窓を設けられるということが多くのメリットとデメリットに関連付けられるのです。

角部屋のメリット

角部屋のメリットに関してまずはご説明いたします。下記に列挙いたしますのでご確認ください。

1.採光2方面から得られるので日当たりが抜群である。雨で暗い日などを除きますと、日中は照明をつけなくてもリビングは十分な明るさとなるでしょう。1階や半地下の角部屋で擁壁が目前にあるような場合を除いてですが。

 

2.屋内から外部への視界が広いために爽快感が得られる。こちらは個人的にはとても大きなメリットだと思います。お仕事で疲れて帰宅された時、視野が広い角部屋の方が明るい気持ちで過ごせるかもしれませんね。ちなみに、視界が広いと、部屋が実際の㎡数よりも広く感じられる傾向にもあります。

平米(㎡)と坪、畳と帖の違い、換算計算に関して

 

3.角部屋は片側にしか隣人が居住していないため、騒音トラブルなどのリスクが減少する。隣室がない側のお部屋でしたら、多少大きな音で音楽を聴いても大丈夫かもしれませんね。下の階への騒音となるような大きさで音を出すのは避けたいところですが。ちなみにトラブルのページは以下です。

マンションの近隣トラブル、近所トラブルのページ

 

4.上記項目「3」の逆も然りです。隣室からの騒音が発生しにくい部屋を手に入れることができます。

 

5.角部屋ではベランダが一方向だけでなく、他の側面にも用意されていることがある。洗濯物を干す際にも便利ですね。

 

6.角部屋では浴室があるケースが増える。浴室に窓があると、そこを空けておくことがで、お風呂場にカビが生えにくくなるなどの効果が望めますね。このメリットも中々大きいのではないでしょうか。浴室に窓があるお部屋は主婦の方に人気が高いですね。

 

7.廊下を人が通らないというのも角部屋の特徴です。角部屋ですと、部屋の前の廊下を人が通らないので、廊下側の部屋で寝ているときに人の足音で夜中に起こされてしまうなんてこともないのです。音に神経質な人にはマンションでは角部屋がおすすめかもしれませんね。

角部屋のデメリット

角部屋のデメリットに関してこちらで説明いたします。列挙していきたいと思います。

1.同じ不動産物件でも角部屋の家賃は割増しとなっていて、少々高いものです。毎月の固定費は少し上昇してしまいますね。

 

2.光熱費の内、電気代は高くなる傾向にあります。窓が多いですから、暖房を入れる冬場は高くなりがちです。反対に夏場風通しが良い角部屋では、夜間の冷房代が安くなる可能性もありますが、冬場の電気代の上昇額には及ばないでしょう。また、角部屋こそ、夏場は日当たりが良すぎて日中は暑くなります。

 

3.窓が多い分、角部屋は結露には注意しなくてはならないこともある。

 

4.角部屋は窓が多いために家具や家電の配置に苦労することもある。角にテレビを配置したいものの、そこは全面窓となるような場合には、テレビを配置しにくくなりますよね。せっかく採光を取り入れる窓の部分にはできるだけ物を置きたくないという心理も働きますので、配置で頭を悩ませる方も多いのです。

 

5.1階の角部屋などですと、外と面している部分が多いため、外部の音が気になりやすいということもあるかもしれませんね。

角部屋の電気代はいくら高くなるの?家賃は何割増し?

角部屋の特徴としてメリットデメリットに分けてご説明しました。やはり上記の中でも多くの方が最も気にするのは、角部屋の家賃は他の部屋よりどのくらい高いのか、また、電気代はどのくらい上がるのかでしょう。お金の問題は重要ですから、皆さま知りたいのが本音でしょう。

まず、角部屋の家賃は2,000円程度高いことが多くなります(1,000円程度のこともあり、物件次第です)。その物件のグレードがそもそも高く、恵比寿や目黒、港区ですと、かなり中部屋(角部屋以外のお部屋)との差額が大きくなるでしょう。

電気代に関しては、日中の自宅での生活時間に大きく左右されるのですが、1.2~1.4倍くらいになると言われることが多いものです、ざっくりとした見解で申し訳ないのですが、過ごし方により大きく変わるのです。念のために約1.5倍と多めに見込んでおけば大丈夫かとは思います。

角部屋と異なる部屋の画像。

中部屋は、家具のシンプルな四角いリビングが多く、家具の配置がしやすいですね。

角部屋ではなく、反対に中部屋のメリットは?

角部屋以外のお部屋は中部屋と言えます。さて、中部屋の特徴は、角部屋のデメリットの裏返しと言うことができます。

窓が角部屋に比べて少ない分、中部屋は冷暖房効率が高いですし、結露の心配も少なくなります。リビングに占める窓の割合が少なければ、テレビ台やソファ、本棚などの配置も考えやすいものです。

家賃も同じ階数の角部屋よりは1,000円以上は低いことも考えますと経済的だと言うことができますね。

角部屋の特徴と中部屋の特徴を比較して、どちらが皆様のご希望に合致するかご検討くださいね。

恵比寿のマンションで角部屋をお探しなら。大通りに面してない角部屋も多くあります。

恵比寿には多くのマンションが建設されています。私達恵比寿の賃貸不動産の仲介業者でも、全ての物件の名称は抑えきれないほどです。

しかし、人気の街であるばが故に、少々値段が高くても、角部屋は早期に契約が入ることが多いものです。角部屋自体が中部屋よりも少なくて取り合いになりやすいので、内見の後にすぐに賃貸申し込みをされる方が多いのですね。

我々は、お問い合わせやご来店をいただいたお客様のニーズをくみ取り、ご希望のタイプの角部屋、もしくはそれに近い角部屋が出た場合にはできる限り迅速にご連絡を差し上げ、ご希望の物件を先にご契約できるようにいたします。

また、必ず一つの物件と絞らずに、いくつかの恵比寿の角部屋物件を比較していただくことで、より皆様のイメージに合ったお部屋を見つけていただければと存じます。

こちらで記載した角部屋の特徴、メリット&デメリットのページが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

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